峡南地域を自転車でめぐる『ツール・ド・富士川』の主催者であるNPO法人やまなしサイクルプロジェクト様から「山梨がいかに自転車を楽しむのにふさわしい地であるかをPRするためのブースを道の駅富士川に設置したい」との相談を受け製作しました。
自転車に関する情報は“かっこよさ”をテーマに、山梨がサイクリング天国であるという情報は人との交流などの“あたたかみ”をテーマにしたいということで、異なる2つのテーマをうまく調和させるようデザインしました。
また、設置場所の都合からアンカーを使わずに大型のブースを固定させるため、施工面でも工夫しています。
第44回山梨広告賞の屋外広告の部において奨励賞を受賞しました。